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第1回次世代エアモビリティEXPO2022に出展しました

2022年6月21日〜23日に、幕張メッセにて開催された第1回次世代エアモビリティEXPO2022に出展しました。
次世代エアモビリティとは、ドローンによる拠点間のモノの移動や空飛ぶクルマによる人の移動など、空を利用した効率的な移動を目的として生まれた乗り物の概念です。
次世代エアモビリティEXPO2022は、Japan Drone 2022と併設開催となっており、両イベント併せて日本企業だけでなく、海外企業を含めた150以上の企業が出展し、3日間で17,000名以上の来場客がありました。当社として、初めての展示会出展であり、今回はAeroVXR合同会社様と共同出展しました。3日間で200名を超える方々に当社ブースに足を運んで頂き、大変ありがとうございました。


当社のブースでは、ドローン、空飛ぶクルマに搭載されるソフトウェアに求められる安全性、信頼性を担保するためのガイドラインとして米国RTCAが制定したDO-178C、ソフトウェア開発にモデルベース開発(MBD)を適用した際のガイドラインであるDO-331、セキュリティ評価プロセスのガイドラインであるDO-326Aについて紹介するコンテンツを中心に展示致しました。
また、マスワークス合同会社様、ウインドリバー株式会社様、アイティアクセス株式会社様にご協力いただき、各社が得意とするMBDツール、リアルタイムOSに関するコンテンツをご提供いただきました。
コンテンツの一部である以下の動画をYouTubeに公開しましたので、ご覧ください。

航空機搭載ソフトウェア開発のガイドラインRTCA DO-178Cの概要

モデルベース開発(MBD)ガイドラインRTCA DO-331の概要

次世代エアモビリティにおけるセキュリティ評価プロセスRTCA DO-326Aの概要

参照サイト:

第1回次世代エアモビリティEXPO2022

Japan Drone 2022  第7回ジャパンドローン

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